第4回「学ぼう発達障がい」アンケート集計

この度は、ご参加いただきましてありがとうございました。

講習後のアンケートを一部ご紹介させていただきます。

皆様の貴重なご意見をもとに

今後の燈会の活動に反映できるよう努めてまいります。

今回の講習会で理解が深まった部分

高校進学について。
通信制といっても、公立や広域通信制などで特徴や保護者の負担が大きく異なる事が分かった。入学する事に重きをおいて考えてしまいそうだが、卒業できるかもしっかり考えた上で選ぶ事が大切だとだと思った。
また、講師の先生方の体験談をたくさん聞く事ができとても参考になった。

通常学級、支援学級の違いとどちらに行かせるべきか迷った時の考え方。
支援学級選択後の進路について

後藤あかりさんのお子様が、職場から泣きながら電話してきたエピソード「メモを取るよう言われて、メモを取っているが改善しない」よくよく聞けば、取ったメモを読み返していなかった。みんな普段メモは取ったら読み返しすものと思い込んでいるというお話が自分自身にも当てはまると思いました。
ちゃんと教えられた事はやれない事もないが、面と向かって教えられて来なかった事柄は、なかなか自然に獲得できない場合が多かったものです。
お客様から時折聞く職場エピソード、困った新人、仕事は優秀とは言えないが、周囲のアドバイスや注意を聞かずに更なるトラブルが発生する話など。
私自身困った事をする人の側だったと思っているので、困った行動をする人の受け止め方や、そうする理由の推察などお伝えしています。
大変身になる講習会でした。ありがとうございました。

高校の種類が多岐にわたること。
発達障害があろうが、14歳を超えたら、犯した犯罪について逮捕もあること。

今、年長の子供ですが、小学校などで色々考えていただいているんだなぁ。と感じました。また、漠然と中学校…高校…と考えていましたが、やはり子供も大きくなると、当然ですが自分の意思だったり、プライドだったり、周りの人に知られたくない…など心境面での変化も出る事が分かり、本人の気持ちを優先して考えて行かなければいけないな…と再度考えさせられました。

小学校入学に向けてこれから学校見学をする予定ですが、学校側の取り組みなど何を確認すれば良いのか分からなかったのですが、役に立つ情報を幾つか頂けたので、子供の過ごしやすい環境を家族で話し合って探していけたらと思います。
また、これから先の中学校、高校の進学についてもお話が聞けて良かったです。
ありがとうございました。
また参加させて頂きたいと思います。

今は乳幼児の支援をしていますがこれから先を見据えた支援にする必要を考えました

地域で子どもたちをみていくという考えに共感しました。
議員さんもいらしていたので、少しずつでもいい方向に世の中が変わっていくといいなぁと思います。

現在の教育、学校の現場の状況や支援学級の移行への時期について